イヤイヤ期のどう対応したらいい?優しい気持ちで声かけを!

子育ての中で、最も通りたくないと言われているのが「イヤイヤ期」です。しかしこの「イヤイヤ期」は、成長の段階で必ず必要な要素なのです。

イヤイヤすることで、自分の気持ちや行動をコントロールする術を学んでいき、自制心が身についていくのです。しかし、そうはいってもやはり毎日ぐずられると、どうしたらいいかわからなくなってしまいます。

そこで、「イヤイヤ期」の子どもに対する正しい対応方法をご紹介します。


イライラしても否定は禁物!同じことでも、言い方に注意!

なんでもかんでも「イヤイヤ」、すぐにぐずったり癇癪を起こしたりする我が子を見ていると、ついイライラしてしまいがちです。しかし、お母さんが自分のイライラをそのままぶつけて、怒鳴ってしまったり、叱ってしまったりするのは禁物です。

お母さんが感情に任せて怒ってしまうと子どもの「イヤイヤ」はさらにひどくなってしまいます。イライラはぐっと抑えて、否定的な言葉を使わないよう、声かけに気をつけてあげることが必要です。

例えば、「そっちに行っちゃダメ!!」と叱るよりも、「そっちの方は危ないから、こっちで遊ぼうね」と言ったほうが、子どもたちはすんなり受け入れやすいようです。

また、何かができなくて癇癪を起こしているとき、その原因がわかるのであれば、今癇癪を起していることよりも魅力的な、新しい提案をすることも効果的です。

なぜ泣いているのか?何がしたいのか?たくさん質問する!

子どもが癇癪を起こして泣いていたら、なぜ泣いているのかを聞き出してあげましょう。考えられる理由を、なんでもいいから聞いてあげてください。

「これはやりたくないの?」「自分でやりたいの?」「◯◯したかったの?」など、考えられる理由をたくさん、子どものペースに合わせてゆっくりと聞いてあげてください。

そして、原因がわかったら、できそうなことはさせてあげましょう。

もし今の子どもでは危険なことや、できなさそうなことであれば、「そっか。◯◯がやりたかったんだ。」と、一度子どもの気持ちを口に出してあげてから、「でも、◯◯は??だから、かわりに☆☆にしてみたらどうかな?」と、いまその子がそれをできない理由と、代わりにできることを提案してあげましょう。

お母さんが子どもの気持ちを理解したということを示してあげることで、子どもは「認められている」と感じ、落ち着きやすくなります。

小さなことでも褒めてあげる!

今までにすでにできるようになっていること、いつもできているようなことでも、「すごいね」「◯◯できたんだね」と褒めてあげることも大切です。

とはいえ、思ってもいないことを褒めるのも良くないので、前回より上手にできるようになったところ、少しでもできることが増えたところなどを、お母さんが見つけて褒めてあげましょう。

その中でも一番効果的なのが、「◯◯してくれたんだ、ありがとう」という声かけです。何かをしたら褒められた!という喜びは子どもの中に残っていき、頑張ったらほめてもらえた!また頑張ろう!と、やる気を促すことができます。

やりたくないこと、いやなことでいっぱいなイヤイヤ期に、少しでも嬉しいことややりたいことを増やしてあげましょう。

何をしてもダメなときは…ひたすら落ち着くのを待つ!

何をしても、何を言っても癇癪を起こして泣いたまま…そんなときには、子どもが落ち着くまで待ってみましょう。しばらく泣いていると、子どもはそのうち自分が何で泣いているのかわからなくなります。

そのうち泣き疲れてきたら、ごはんを食べたり、お風呂に入れたり、何か違うことを始めてみると、気持ちの切り替えができ、嫌だったことを忘れてくれることもあります。

お母さんの方も、イヤイヤと何を言いたいのかわからない子どもとずっと話しているとイライラしてしまったり、辛くなってしまうので、一度時間をおいてお互いクールダウンしてから、優しい気持ちでもう一度接してみましょう。

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