言葉を理解できなくてもイヤイヤ期の対処は出来るの?イライラしないための方法は?

イヤイヤ期は自分の意思が伝えられるようになり成長のためには大切な時期です。

この時期の特徴的な行動とどう対処すればいいのかのヒントを紹介します。


行きたいところへ行きたい1歳

1歳のイヤイヤ期は歩けるようになったころにはじまります。自分で行きたいところへ行き探索行動が多くなり、母親から離れて遊んだりするようにもなり自立の準備をする期間とも言えます。

決して困らせるためではありません。自分で判断できないものや新しいものは母親の顔を見て大丈夫かどうかを判断する社会的参照という行動が見られます。

これは安全確認の意味合いもあります。対処方法としては前もって何をするかを言うといいでしょう。たとえば、「着替えようか」「お出かけしようか」など言ってから行動するのです。

言葉を理解していないから意味がないと思えるかもしれませんが、決まった生活習慣がわかってきて状況が予測しやすくなり、また言語理解の助けにもなります。

言葉が発達する2歳

15か月から2歳半ばの特徴としては、語彙が増えて表現の幅も広がりますが、言葉をすべて理解しているわけではありません。また他人の気持ちを考えるということは未熟です。

どうしてダメなのかを長々と説明することや、イヤイヤ言うと困る、悲しいなどと言っても理解できないといえます。またイヤという言葉はそのことがイヤなのではなく大人から指示や拘束されることに対するイヤである場合が多く、その言葉通り受け取らないことが大切です。

イヤというを言葉通りにに受け取らずに本当は何を伝えたいのかを読み取ることが大切です。まずは気持ちを受け止め、その子の性格を考慮しながら何がイヤなのか尋ねること、何がイヤなのかわからないときには具体的に「お腹がすいたのかな?それとも眠いのかな?」など尋ねるといいでしょう。

やりたくないというイヤなら、一時的に気のらないだけなので、時間を置くことや子供が好きなことを先にやってからもう一度誘ってみましょう。

もう少しやりたいときに出てくるイヤなら、時間を見計らって声をかけてみます。それでも聞かないようなら、「10数えたら終わりだよ」など提案しましょう。

また怒るべき時には怒り、ダメとはっきり言うという姿勢を見せることは大切です。そのことで自分の思い通りにはいかないことを学びます。

ついイライラ、でも避けたほうがいいこと

イヤイヤとだけ言われ続けるとどうしてもイライラとしてしまいます。ですが、むきになって怒ったりすると恐怖感を与えるだけでかえって逆効果になります。

また勝手にしなさいと突き放すようなことも避けたほうがいいでしょう。他にも、言うことを聞かないとおやつなしよ」などと交換条件を付けることも避けましょう。

気長に待つ

3~4歳になればイヤということも減ってきます。自分がイライラすると子供にも伝わります。冷静になって、子供が気持ちを切り替えられるまでしばらく待ちましょう。また出来たことがあったら褒めてあげましょう。

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