イヤイヤするとき放置してもいい?放置して良いとき・悪いとき

イヤイヤ期の子供の対処の仕方、難しいですよね。怒ると、よけいに泣き叫ぶし、それならいっそのこと、と放置して他の家事をやろうとすると、それも気に入らないで、駆け寄って泣いてきて、一体どうしたいの?と思うママパパも多いことでしょう。

イヤイヤ期の子供に対して、どう対応したら良いのか、放置して良いときと悪いときの対応方法をお伝えします。


イヤイヤするのはこんなとき!構って欲しい時のサイン

構ってほしくてイヤイヤしているときは、どんなときでしょう。

  • 甘えたいとき
  • 眠りたいとき
  • 疲れているとき
  • 一緒に遊んでほしいとき

構ってほしくてイヤイヤしているときは、じっと見ていれば分かります。こういうときは、やはりそばにいてあげるほうが良いですね。急に抱っこして、それが気に入らない場合がありますから、まずは隣に行ってみましょう。抱っこして落ち着くようなら、それで解決の第一歩ですね。

イヤイヤするのはこんなとき!親が叱らないといけない時

こういうときは、どんなにイヤイヤでもきちんと叱らなければいけません。

  • 自分のわがままを押し通そうとする
  • マナーが悪い
  • 人に迷惑をかける、怪我をさせそうになる

ただ、感情的になってはいけません(そうはいっても難しいですよね)。ここは、親も修行です。なぜいけないのかをきちんと説明するなかで、子供自身が我慢したり、わがままを抑えることを覚えていかなくてはいけません。こういうときは、どんなに泣き叫んでも心折れずにしていきましょう。そして、だめなら放置します。

イヤイヤして困る!放置してもいいのはこんな時

叱ることではないけれど、イヤイヤしているときもありますよね。

  • 自分でやりたいのに親が先にやってしまった
  • 自分でやりたいのに上手にできない
  • ママに手伝ってほしかったのに、他の人が手伝ってしまった

先回りして、子供の自立を促す

こういう状態のときは、周りの大人もいらっとすることが多いと思います。ただし、自立への一歩なので、やりたいことはできるだけやらせてあげるといいですよね。親も先回りして、「やってみる?」と声かけしてあげられるといいですね。親も忍耐が必要です。

まずは、子供の感情を受け入れる声かけ

でも万事できるわけでもないです。「できなくて残念だったね」「次はお願いするね」などと少し遠目で声かけしながら、子供の気持ちを汲んで言葉にしてあげましょう。

その後は放置

でも、簡単には子供は泣きやみません。こういうときこそ放っておきましょう。30分位泣いていても大丈夫。「泣きやんだらおいでね」と言って親はご飯でも食べましょう。親が取りなすこともありません。子供もそのうち、泣き止みますよ。

外出先でイヤイヤ時はどうする?毅然とした態度が必要

やってはいけないこと

外出先で同じように泣き叫ぶ時、他の人の目もあって、ママやパパとしても困りますよね。いつもと同じように放置したら、今度は他の人の目も気になります。

けれど、逆に「お菓子を買ってあげるから行こうよ」みたいな、なだめ方をすると、子供は「あ、こういう方法もあるんだ」と泣きながら、覚えていきます。そうすると、今度は買ってくれるまで泣き続けるという、悪魔のような状況になりますので、「食べもので釣る」という行為はあまりおすすめできません。

外出先の予定をきちんと伝える

外出先は刺激がいっぱいあったり、運動量も増えたりして、興奮することや疲れることも多いです。子供にとっては予想外の出来事の連続です。

こういう時は、「今から車に乗って、買い物に行って、○○を買おうね。買って夕ご飯に食べようね」ときちんと予定を伝えましょう。そして、「全部終わったら、お菓子を買って一緒に食べようか」などと、子供が喜ぶことを伝えてみましょう。やはり、約束を守れば、いいことが待っている、と分かったほうが子供も我慢しやすいものです。

ダメな理由をきちんと伝える

また、時間帯でお菓子をあげたくない場合もあるでしょうね。そういうときは、きちんとその理由を説明しましょう。「今お菓子食べるとご飯が食べられなくなるからね、今日はお菓子ではなくて野菜を買おうか。なんの野菜がいい?」などと言うのも良いでしょう。

時には、子供を頼るように

また、男の子の場合も、女の子の場合も、子供に頼っているという感じでお願いするといい場合もあります。「手をつなごうね」と言って聞かない場合は、「ママ、迷子になりそうだから手をにぎっていてくれる?」「ママ、一人で心細いから一緒にいてくれる?」と言うと、特に男の子はそばにいてくれることがありますよ。

ダメな時は、さっさと諦める

どうしても、子供が言うことを聞かないときは、サクサクっと諦めて、無理やりでも車に乗せて、落ち着くまで泣かせておきましょう。または、重くてすこし大変ですが、おんぶ紐でさくっとおんぶして、用事をすませましょう。案外、久しぶりのおんぶで、子供は泣き止むこともあります。

子供が泣き続けてようが、子供を優先することばかりではない、ということを分からせるのも大切なことです。

イヤイヤ期の子供、放置してイイ?放置は無視とは違う

放置する、というと、「そんなことして大丈夫?」と心配される方もいらっしゃいます。しかし、放置するというのは、無視するのとは違います。放置といったらイメージが悪いかもしれませんが、放置は無視ではなく見守りです。イヤイヤしても、ダメなことはダメと悟らせるためにも、子供のイヤイヤに一憂されず、ドンと心構えが必要です。

まとめ

イヤイヤ期もいつかは終わると思っても、日々イライラすることも多いでしょうが、子供の様子を見ながら上手くイヤイヤ期を乗り越えられるといいですね。上手な声かけ、見守りをしながら、肩の力をぬいて育児ができますように。また、それが出来なくても、怒っても、子供への愛情があれば子供には伝わっています。落ち込みすぎないようにしていきましょうね。

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