イヤイヤ期に対処法はあるの?日々の生活を見直そう!

イヤイヤ期、どのような対処法を実践していますか?イヤだイヤだと言われてうんざりする毎日を過ごしていませんか?ついつい大声で怒鳴って、自己嫌悪になっていませんか?諦めないで下さい!イヤイヤ期にも、対処法はあるのです!大多数の子どもの通る道であるイヤイヤ期、だからこそ、知っておいてもらいたい対処法があるのです!


イヤイヤ期は十人十色。対処法も十人十色

イヤイヤ期は訪れる

大なり小なり、子どもはイヤイヤ期(第一次反抗期)を迎えます。ついこの間まで受動的で受け身だった子どもが、能動的で自己発信するようになるのです。親にとってみれば、イヤイヤ期など迷惑な話しですが、子どもにとっては、通らなくてはならない道なのです。

成長の証

イヤだイヤだと自己主張することは、自分の意見を持つようになった、成長の証なのです。成長の証と言われても、何でもかんでもイヤだイヤだと四六時中言われたら、どうしたら良いか分からず、投げ出したくなります。

個人差がある

イヤイヤ期の対応は、子どもの数だけ無限にあります。兄弟はいるのか、第一子なのか、末っ子なのか、一人っ子なのか、男か女か…子どもを取り巻く環境も十人十色であり、子どもの性格もまた、十人十色です。

兄弟でも性格は違います

同じように育ててきたつもりでも、第一子と第二子では性格も時には正反対なこともあります。何でこんなに違うのかと首をかしげたくになることもあります。まさしく、十人十色です。

イヤイヤ期は誰にでも訪れる

イヤイヤ期の対処法も全ての子どもに当てはまるわけではありません。しかし、子どものイヤイヤ期は特別な子どもにだけ訪れるのではありません。ほとんどの子どもが経験する、成長の証です。

対処法は単純?

ほとんどの子どもが経験するのなら、対処法もまた特別なものではありません。もしかすると、思っているよりも単純で簡単なことだったりするものです。

自分の行動を見直そう

何でこんなに言うことを聞かないのかと悩んでいるのなら、少し、自分の行動を見直してみませんか?自分が子どもにどうやって接しているのか。客観的に考えることで、対処法も見えてくるかもしれません。

叱り方を間違えないで

叱り方を見直そう

イヤイヤ期の子どもに対して、100人中100人の親はほぼ毎日色々な形で叱ります。親が子どもを叱るのは、イヤイヤ期に限ったことではありませんが、少し、叱り方、怒り方を見直してみませんか?

必要な怒りですか?

子どもを叱る時、危ない時やいけないことをした時がほとんどなので、叱るのをやめるわけにはいけません。しかし、もしかしたら感情のまま、頭ごなしに怒っていませんか?

静かに説明しよう

イヤだイヤだと駄々をこねる子どもに向かって、やりがちなのが「勝手にしなさい」「いい加減にしなさい」と声を荒げることです。何がどうしてダメなのか、静かにきちんと説明してみましょう。案外おとなしく言うことを聞いてくれることもあります。

曖昧な言葉は使わない

「勝手にしなさい」と言っておいて、ほんとに勝手にされたらどうしますか?本とにされて困ることを言ってはいけません。「勝手にしろ」「いい加減にしろ」と曖昧な言葉で、子どもを否定しないようにしましょう。

目的は理解してもらうこと

声を荒げて叱られると、一方的に叱られた気になって、子どもはなかなか素直に言うことを聞いてくれません。叱ることが目的ではありません。危ないからやってはいけないよと理解してもらうことが必要なのです。

他者と比較しない

「お姉ちゃんでしょ!」「お兄ちゃんでしょ!」と他者と比較して怒っていませんか?お姉ちゃんでしょ、お兄ちゃんでしょと他者と比較して叱られると、子どもは否定されたと感じてしまいます。例え家族であるお姉ちゃん、お兄ちゃんでも、比べることは子どもにとって良い影響を与えません。

静かにゆっくり伝えよう

叱る時、今、目の前にいる子どもに集中してあげて下さい。静かにゆっくり、子どもに理解できる言葉で話せば、伝わることもあります。目的は叱ることではないのです。理解してもらうことです。理解してもらえずに悲しいという感情を伝えると、素直になってくれる場合もあります。

子どもの成長を見守ろう

子どもにとっては冒険?

少し前までは何でもやってあげていたのに、だんだん、自分のことを自分でやりたくなっていく。イヤイヤ期とはそんな時期です。ボタンを留める、名札をつける、鍵をかける(開ける)、大人にとっては小さなことでも、子どもにとってはちょっとした冒険なのです。

成長の証を否定しない

色々なことに興味を持ち、自分でやりたいと思い始めることは、自我の顕れです。成長の証と言えます。それを否定してはいけません。なんでもかんでも子どもにやらせてあげることは出来ませんが、少しだけでも子どもの言うことを聞いてあげて、やってもらうことも大切です。

褒めてあげよう

イヤイヤ期、子どもを褒めてあげてますか?親の方が素直になれずに、また忙しさにかまけて、流していることはありませんか?どんなことでもいいから、褒めてあげましょう。子どもは褒められるのが大好きです。褒めてあげると、次も褒めてもらおうと一生懸命になります。

手伝わない

ついつい先回りして、手を出したくなってしまいますが、ぐっとこらえて見守る余裕を見せることも必要です。なぜなら、その余裕こそが、イヤイヤ期を乗り切るための近道だからです。

子どもの成長は親を楽にする

子どもは日々、成長します。昨日出来なかったことが、今日出来る。その成長は、親の助けにも励みにもなります。結局、子どもに出来ることが増えると、親の方も楽になってくるのです。

発言には一貫性を持つ

発言には一貫性を持ちましょう。親の言うことがコロコロ変わってしまっては、子どもに示しがつかないし、戸惑ってしまいます。前は良いって言ったことが、今日はダメだと言われると、前は良いって言ったのに、と結局イヤイヤが始まってしまうのです。

子どもの記憶力

ダメなものはダメ、良いことは良いと、親の方がブレてはいけません。子どもは親が思っている以上に、親の発言を覚えているものです。あの時どう言ったか、こっちが忘れていることまでも、覚えていたりするのです。

自由な時間が好きです

手のつなぎ方

まだ、歩き方も不安定な子どもを一人で歩かせるわけにはいきませんが、どうやって手をつないでいますか?危ないからこっちに来て、と手首をつかむことはありませんか?手首をつかまれて引っ張ると、手を振りほどこうとしませんか?手のつなぎ方一つでも、子どもはイヤイヤスイッチが入るのです。

手と手をつなごう

イヤイヤ期の子どもは自我が芽生えています。手首をつかまれて引っ張られると、好きな所に行けない不満を感じます。離してくれと手を振りほどこうとしてしまうのです。そういう時は、ちゃんと手と手をつないであげましょう。

手首を引っ張らない/ms

イヤイヤ期の子どもは、手をつなぐことに抵抗を感じることもあります。しかし、一人で歩かせるには不安定な年頃です。ついつい、危ないよと引っ張ってしまいがちですが、ちゃんと手と手をつないであげると、素直に手をつないでくれたりします。

納得させる

何でも出来ると過大評価しがちなイヤイヤ期の子どもですが、危ないものは危ない、一緒に歩こうねと言ってあげることで、納得してくれることもあるのです。

一人遊びが好き

イヤイヤ期の子どもは、自分の世界を持っています。親から見たら、友達の輪の中に何で入らないのかとはがゆいこともありますが、一人で遊ぶことも大好きです。

友達は自然に出来る

子どもによっては、誰かと遊ぶよりも、一人で自由に遊ぶ方が好きな子どももいます。無理に友達の輪の中に入れても、イヤイヤのスイッチが入るだけです。誰かと遊びたい時には、自然と近くにいる友達や気の合う友達と遊ぶでしょう。

親の価値観を押し付けない

何で友達と遊ばないのかしらと不安に思うこともあるでしょうが、その子のペースで遊ばせてあげる、親の価値観を押し付けないことも必要なのです。

手をつながないのも友達と遊ばないのも、自分のペースを乱されるのを嫌うからです。これはわがままではありません。子どもなりの自立のための一歩なのです。

子どもの自主性を促そう

選択させる

選択肢を与えることも効果的です。イヤイヤ期の子どもは、親の提示に素直に従ってくれません。例えば今日着ていく洋服なら、これとこれならどっちがいい?と子どもに任せてみるのです。子どもは子どもなりに考えて、喜んで選んでくれます。

選ばせる

どっちもイヤだと言われることもあるでしょう。そんな時は、選ばれたくない洋服はこっそり隠した上で、選んでいいよ、どれがいい?とこちらは何も提案せずに、全て選ばせてしまうのです。自分で選んだ洋服なら、文句は言いません。

子どもを褒めよう

選ぶのに時間がかかることもあるかもしれませんが、こちらが選んだ服を着てもらうよりも、結果的に、一番早い道だったりするのです。急がば回れです。そして、選んだものに対しては、ちゃんと褒めることを忘れずにしましょう。

意見を尊重する

イヤイヤ期には、ある程度子どもの意思を尊重し、やらせてあげることも必要です。しかし、いくら子どもの意思を尊重しようと思っても、すぐに出掛けなければないないという時間に子どものイヤイヤに付き合っていられません。

時間に余裕を持つ

子どものイヤイヤに付き合うためには、ある程度時間に余裕を持った行動をとることが大切です。時間の余裕は心の余裕につながります。心の余裕が、子どものイヤイヤに付き合う余裕につながるのです。

大人がやれば早いけど…

洋服を選ばせてあげる。自分で着させてあげる。靴下を自分で履かせてあげる。大人であれば数分で出来ることも、全部子どもにやらせてあげようとすると、倍以上かかる場合もあります。

気持ち良く出かけるには?

自分でやった方が早い、そう思わずに少しだけ子どもに付き合ってあげて下さい。子どもに付き合うために、少しだけ、時間に余裕をもってみて下さい。そうすることが、気持ちよく出かけられる近道になるのです。

20数年後のために

うんざりする日々

イヤイヤ期。誰もが通る道と言われても、毎日のことですから、うんざりすることもあれば、どうして言うことを聞いてくれないのかと投げ出したくなる時もあるでしょう。

立派な子育てです

悩むこと、試行錯誤すること。それはもう、立派に子育てをしているということなのです。子どものために親が悩んで考えることが、イヤイヤ期において最善の対応をしているとも言えるのです。

子どもは成長している

こうしよう、ああしようと試行錯誤することで、知らない間にそのやり方がふっとはまることもあるでしょう。知らない間に、イヤイヤ期が落ち着いてくることもあるでしょう。親がドタバタしている間にも、子どもは成長しているのです。

通ってきた道

忘れがちですが思い出してほしいのは、親である自分たちも、昔はイヤイヤ期に親を困らせていた子どもの内の一人だったと言うことです。そうです、イヤイヤ期が誰もが通る道ならば、自分たちも通ってきた道のはずなのです。

記憶にないけど

子どものイヤイヤ期に悩むほとんどの親達は、自分が子どもだった時、イヤだイヤだと親を困らせていたことなど覚えていません。しかし、確実に自分も通ってきた道なのです。

20年後のために

今、目の前でイヤイヤと言って自分を困らせている子どもも、20数年後、親になり、自分の子どものイヤイヤに悩まされる日々もくるでしょう。そんな時、言ってあげて下さい。あなたもそうだったのよ、と。

親子で笑って話をする、その時の為に今、一生懸命イヤイヤしてネタを提供してくれている。そう思ってみたら、少しは楽しくなれるかもしれません。

時が解決してくれる

いや、もしかしたら自分の子どもに相談を受けた時、そんなこともあったような気がするけど、忘れちゃったわよなんて、言ってしまうかもしれません。こんなに苦労したイヤイヤ期の子育ても、時が経てば、過去のもの。忘れてしまっている程度のことなのです。

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